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美術教育の
未来を考える

美術教育最初の羅針盤

私たちの連携教職課程では「美術教育の未来を考える」という科目を設けています。米国の美術教育の現場ではよく「習ったように教えるな」と言われます。皆さんが受けてきた美術教育の授業はすでに過去のもので、今何が求められているのか常に自ら学びアップデートをしていく必要があります。美術教育を学ぶ上で一番大切なものを1年生から学び取れるようにカリキュラム上で位置付けています。グローバルな視点に立って、今どんな能力を身につけることが求められているのか、SDGsに基づくインクルーシブな教育とはどのような活動が求められるのか?また世界ではどのように実践されているのか?これまで学んだ美術教育の概念を大きく変える、そしてこの先何を学んでいけば良いか?未来の美術教師にとって必要な羅針盤となる授業です。

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